感謝と信頼の百年

記念コラム

「近隣の方々はお客様と同じ」という心がまえで

第 5 話
  • 「近隣の方々には、工事でご迷惑をおかけして申し訳ありません」という姿勢で、昔も今も工事をさせていただいています。

  • 京都はご近所づきあいを何より大事にする土地柄。お客様の多くはそれゆえに、「くれぐれもご近所の方々に配慮して工事をしてください」と、繰り返しおっしゃいます。万が一でも工事をめぐって近隣とトラブルになれば、いちばんお困りになるのは、竣工後もそこで生活やお商売をされるお客様自身にほかならないからです。
  • ただ、建築という仕事は、騒音やほこり、大型車両の出入りなど、大なり小なり、ご近所にご迷惑をおかけすることは避けられません。しかも、建物が完成するまでには数ヵ月から一年近くかかり、長い間、ご辛抱をお願いするわけです。お客様と近隣の両方のお気持ちをしっかりと肝に銘じて、丁寧な上にも丁寧な応対と施工を心がけ、工事へのご理解とご協力をいただく努力をしております。

  • 有り難いことに、そうした仕事ぶりを目にされたご近所の方から、「わが家を建てるときには、野口さんにぜひともお願いします」と、お仕事のご指名をいただくことが度々あります。ご迷惑をおかけしているご近所の方がお客様になってくださる…。

  • 仕事をさせていただいて、これほど嬉しいことはありません。

  • 「近隣はお客様にとって大切な方々である」という精神で、これからも心を込めた誠実な仕事に邁進してまいります。